国際いけ花だより

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●日伯百周年記念事業、百一年目への第一歩
  (2008年11月29日〜12月5日)

群馬県邑楽郡大泉町の「日伯百周年記念事業、百一年目への第一歩」へ国際いけ花の増田三千代教授が招待され、いけ花の展示とワークショップをいたしました。


08年11月29日から12月5日までの間、大泉町にて(日伯百周年記念事業、百一年目への第一歩)いけばなの展示とワークショップに招待を受け、参加しました。 参加者は増田、蒲田、塩谷(早稲田大学4年)の3名でした。

11月28日の前夜祭のワークショップには40名の小中学校からブラジル人の生徒も大勢参加し、それぞれの作品が飾られました。 29日は午前中からデモンストレーション、ワークショップを行いました。 大泉町とは昨年6月のブラジル移民百周年行事に参加した時のご縁で、今回の招待につながりました。 大泉町には大きな日系ブラジル人コミュニテーがあり、町民の16%が外国人です。 メイン会場を国際いけばなの作品がいろどりました。

いけばなの他には子供たちが撮影した写真展や彫刻家の絹谷幸太さんの作品展も同じ会場にありました。絹谷さんの作品はサンパウロの公園に多く飾られています。


2009-01-26

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